カテゴリー: 会則

ライオンズクラブ国際協会 標準版クラブ会則の現行と改正比較表 2019

ライオンズ必携が発行されなくなった中、変更点がわかりづらくなってしまったので、標準版クラブ会則の現行と改正の比較表をPDFファイルで掲載します。

ご活用ください。

 

ライオンズクラブ国際協会 標準版クラブ会則の現行と改正比較表 2019 (PDF)(250KB)

 

2019-2020年度 会則・会員・クラブガバナンス支援委員会

家族会員制度について

1人目の家族会員(世帯主)は国際会費の全額(43ドル)を納めますが、2人目以降最高4人までの家族会員は国際会費が半額(21.50ドル)となります。すべての家族会員が1回限りの入会費(25ドル)またはチャーター費(30ドル)を支払います。

家族会員プログラムは、家族会員1人目とカウントされる親会員と2人目以降4人目までのいわゆる子会員を指します。気を付けなければならないのは、今まで正会員であり親になる会員も、家族会員1人目とされることです。
ですので、家族会員は5人まで、というのは、1人目の親会員も含んで子会員4人までとなります。

家族会員は、正会員となりますので、すべての権利と義務が課せられます。

2017-18年度においては、家族会員の330-B地区準地区会費は半額、330複合費は課せられません。
なお、細かい会費の負担については、新3役セミナーの資料をご覧ください。

会員種別はどんな種類がありますか?

7つの種別に分類されています。

(1) 正会員
(2) 不在会員
(3) 名誉会員
(4) 優待会員
(5) 終身会員
(6) 準会員
(7) 賛助会員

国際協会で定められた家族会員プログラムの家族会員は正会員です。いわゆる親会員は家族会員1人目となり、いわゆる子会員は家族会員2人目以降4人目までとなり、親会員を含めて5名まで設定可能です。